全国でも有数‼初心者にこそおすすめの青川峡キャンピングパーク|家族でもソロでも体験した東海地方三重県のキャンプ場を紹介します!

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全国でも有数‼初心者にこそおすすめの青川峡キャンピングパーク|家族でもソロでも体験した東海地方三重県のキャンプ場を紹介します!

東海3県でもトップクラスの高規格キャンプ場でありながら、周囲を山々に囲まれ場内には、大きな川と小さな川もあり大自然も満喫出来ます。名古屋ICから60分程度とアクセスも良好な三重県いなべ市の青川峡キャンピングパークを紹介します。

青川峡キャンピングパーク 公式情報

住所

〒511-0436 三重県いなべ市北勢町新町614

電話番号

 0594-72-8300

チェックイン/アウト

14:00~17:00(※アーリーは10:00~)/8:00~12:00(※レイトは~16:00)

※アーリーチェックイン・レイトチェックアウトは共に1,000円で繁忙期は不可。希望日前日の受付時間(9:00~17:00)に電話でのみ受付可

風呂

あり 宿泊者は無料(17:00~20:30)センターハウスで事前に受付

※現在は新型コロナウイルス感染対策のため休業中

車で約10分の場所に※阿下喜温泉があります。キャンプ場内にて割引券有り

※2023年5月31日に閉館。2024年春以降にリニューアルオープン予定。

2023年6月以降は代替として『六石温泉 あじさいの湯』をキャンプ場利用の方に限り、入浴券を優待価格で販売中です。
詳しくは、フロントにてお問い合わせください。

シャワー

サニタリーハウス1・2とかもしかキャンプフィールドの3か所にあり、24時間常時無料で使用できます

ガーガ
ガーガ

ふとっぱら(; ・`д・´)

営業期間

通年営業

ペット

全面禁止

アクセス

名古屋ICから90分程度とアクセス良好です。

最寄りの大安ICからも15分程度でアクセス可能で、道中は曲がりくねった道もなく、広い道路が続き大変走りやすいです。

車酔いしやすい方や、車のすれ違いに不安がある方でもストレスなく運転出来そうです(^^)

また、最寄りの終点大安ICを降りてすぐの道中に、イオン大安店もあり朝の8時から営業中なので、こちらで買い出ししていくのもありですね(^^)

受付と売店

受付

センターハウス
センターハウス

キャンプ場に着いたらセンターハウス正面の駐車場に車を止めて、こちらで受付を行います。(受付に並ぶ前に宿泊同意書を記入しておきましょう)

一組づつ丁寧に場内の使用やルール等を説明してくださるので、受付が始まる時間の直後だと人が並んで時間がかかるかもしれませんが、お互いに気持ちよく過ごすためにもしっかりと確認しておきましょう(^^)/

売店

キャンプで使う消耗品は一通り揃います。

ご当地ビールなんかもあったので、ビール党は要チェックです🍺

稀に市場でも見かけないようなレアなギアもあるので、こちらも要チェック( ..)φ

壁掛けのランタンは展示用です🤤
ガーガ
ガーガ

コールマンのシーズンズランタンがずらり(; ・`д・´)

薪の購入もこちらで出来ます。

受付にて必要個数を申告し、お会計後に持ち出しましょう。

お尋ねしたところ針葉樹と広葉樹のミックスということでしたが、広葉樹が多いように感じました。

レンタル用品

レンタル品も充実しており、ほとんどの忘れ物はカバーできそうです。

種類が多いので、今後のギア購入の参考に‟試用”という使い方でも楽しめそうですね(^^♪

羽釜での炊飯は憧れです
ストーブがあれば冬場も快適
家族でサイクリングも

オートサイト

センターハウスを中心に水辺サイトプライベートサイトオープンサイトに分かれていて、好みに応じて選ぶことが出来ます。

その他にもキャビン,コテージ,ログハウスや広大なフリーサイトもあります。

ライダーズサイトとかもしかキャンプフィールド以外の全てのサイトには電源ボックスもあるので(1,500w相当で1,000円/1泊)、ちょっとした家電も使用可能です。

初めは、水辺サイトでのファミリーキャンプ、

2度目は、かもしかキャンプフィールドでのソロキャンプでおじゃましました(^^)

出典:青川峡キャンピングパーク公式サイト

水辺サイト

水辺サイトは、区画内に車を入れられる区画オートサイトで、駐車スペース込みで約10m×10mの100m²程度とありますが、体感では小川までの余白もあり、広く感じましたね。

1段目と2段目のサイト群を挟むように、くるぶし丈ほどの小川が流れています。

サイトの真横ということもあり、低学年の子でも安心して遊ばせることが出来ます(もちろん保護者の監視は必要ですが。)

さらに1段下ると広い幅の青川でも水遊びが出来ます。

こちらも浅いのですが、ごつごつした岩も多く、雨などの増水時には危険度も増すため、高学年のお子さんでも付き添ってあげるようにお願いします!

こちらのサイトでは専用の場所限定で、直火がOKなことです!

ほとんどのキャンプ場では直火禁止となっていますが、こちらの水辺サイトのみ可能です。

直火可能のファイヤープレイス

かもしかキャンプフィールド

入場ゲートを通ってすぐ右手に入り口があるのですが、先にセンターハウスで受付が必要なため、まずはセンターハウスを目指します。

歩行者は左手の階段から

1,600m²という広大なフィールド一面がフリーサイトとなっています。

1サイト100m²が基準となっていますが、よっぽどの混雑時でない限り自由にレイアウトすることが可能です。

車の横付けは不可で、フィールドの外周を走れるようになっているので、通路上に止めての荷下ろしと積み込みは可能です。

駐車場は、フィールドを挟むように2か所あるので、荷下ろし後はそちらに停めましょう。

スペースは広め

地面は砂利で、硬過ぎるということもなさそうでした。

こちらからも川に降りることが出来ます。水辺サイト側からとは違った角度で楽しめます(^^)

初めは、車が横付けできないのが、不安でしたが、結局車が必要なのは荷下ろしと積み込みの時くらいで、

むしろ他のキャンパーの方々の車の開閉音だったり、たまにいるエンジンかけっぱなしといった雑音を気にしなくていいのが心地よかったです(*^-^*)

プライベートサイト

センターハウス正面にオープンサイトと並列する形でプライベートサイトがあります。

区画オートサイトで駐車スペースを含めたサイトサイズは約10m×12mの120m²です。

スペースが広いので大型のテントでも余裕を持って設営出来ますね(^^)

ただ名前ほどのプライベート感は期待できないかもしれません。

プライベートサイト

車の入り口以外は1m強ほどの生け垣で囲っては有るのですが、草木が心許ない箇所が多々あり、気休め程度の目隠しといった印象でした。

サニタリーハウスは、プライベートサイトの中央付近にあります。

こちらの裏の方から、隣接の青川公園に降りることができます。

長ーい滑り台やターザンロープ等もあるので、川遊びに不安の残る小さな子どもでも安心して遊べそうです\(^o^)/

ただし、こちらの公園はキャンプ場の施設外となります。キャンプ場との境にナンバーロック式の扉があるので、公園に行く時には、番号をメモしておくと安心です(^^)

オープンサイト

センターハウス正面から、まっすぐ伸びるように広がるオープンサイト。

ぱっと見は区画のないフリーサイトのような開放感がありますが、こちらも電源付きの区画サイトとなっており、道路沿いへの縦列駐車ですが、車が横付け出来るオートサイトになります。

駐車スペースを含めたサイトサイズは約13m×10mの130m²となっていますが、奥行きに余白もあり、区画の仕切りも視覚的には無いので、体感はもっと広く感じると思います(^^)

芝生の面積も1番多く、青々しい映えるサイトですね。

各サイトの一覧表

水辺かもしかプライベートオープンライダーズ
サイトサイズ100m²※1 100m²~120m²130m²50m²
AC電源ありなしありありなし
駐車場サイト内なし
専用駐車場有
サイト内通路側縦列サイト内
バイク・自転車
区画定員6名6名6名6名1名
※2 区画料金3,500円~3,000円~3,500円~3,500円~1,000円~
※1 込み具合により更に広がる 
※2 別途人数×1,000円(中学生以下500円)

サニタリーハウス

サニタリーハウスはセンターハウスの他、場内に3か所あります。

プライベートサイトエリアの中央付近,水辺サイト内のセンターハウス側とかもしかキャンプフィールドの正面です。

トイレ,ゴミ捨て場,炊事場とシャワールームが1棟で完結します。(かもしかキャンプフィールドの炊事場とゴミ捨て場のみ隣接し独立)

トイレ

設備自体も新しい印象でしたが、大変綺麗に保たれていました。

衛生面で不快になる要素は見つけられない程でした。

かもしかキャンプフィールド側
水辺サイト側

シャワー

センターハウス内には大浴場があるのですが、現在感染対策のために閉鎖中です(最新情報はキャンプ場公式HPへ)

その代わりかは分かりませんが、24時間利用可のシャワールームが現在無料で利用可能です。

タダですよ!?(笑)

最初見間違いかと思いました(最新情報は青川峡キャンピングパーク公式サイトで確認してください)

こちらも大変清潔にされていて、気持ちよく使用することが出来ました。

男性シャワー室

炊事場

スペースも広く、備え付けの洗剤もあります。

数は少ないですが、給湯器を使えるところもあります。

水辺サイトエリア

ゴミ捨て場も、それぞれ炊事場の近くに用意されています。

しっかり分別さえ出来れば、ほとんどのごみは捨てられます

各サイトから良い距離感に有るので、トイレのついでなんかにも、こまめに捨てることが出来て便利でした(^^)/

分別はしっかりと
容量抜群

最後に

青川峡キャンピングパークは、東海地方でも随一の高規格キャンプ場で、キャンプを初めたての方には特にオススメです!

24時間常駐の管理人さんが居て、全てのオートサイトには電源ボックスもあり、忘れ物をしてしまっても売店やレンタルで必要なものはほとんど揃えることが出来ます。

ゴミもほぼ捨てられて、炊事場では洗剤もあって、お湯も出る。

最寄りのスーパーや温泉施設は、どちらも10分程度の場所にあります。

夏でも涼しく、初夏には蛍に会えることも(^^)/

冬には雪中キャンプも楽しめるようです。

高規格な分、料金は若干高めではありますが、値段に負けないキャンプ場だとオススメ出来ます。

予約は3か月前の10日から解禁されることが多いですが、土曜日や祝日などの連休は予約開始直後に売り切れますので、気合を入れて臨む必要はありますね(; ・`д・´)

インスタグラムでもこまめに更新されているので、そちらもチェックしてみるとイメージがつかみやすいですね

それでは、キャンパイ(^^)/

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